江別駅界隈  札幌の隣町、江別。廃れた駅前には昭和が残っていた。

札幌のベットタウンとして、人口12万を数える江別市。
しかし、街の顔であるはずの江別駅前は行き交う人もまばらで、活気を失った町が広がっていました。




江別駅。

ここまで乗ってくる人はそれほど多くないようです。


江別駅周辺の商店街。



江別といえばレンガ。

市内では至る所でレンガ作りの建物を見かけます。



駅から北へ延びる旧国道12号。



かつての日本石油。

タコみたいな謎のマークも最近めっきり見かけませんね。


旧国道沿いの書店。



寿司屋。

こういった界隈にはよくありますが、ネタがあまり良くなさそう…。

しかしこの寿司屋は裏に新店舗がありました。ネタが良いに違いない!


立派な木造の建物です。

この一帯ではこうした二次的利用が盛んで好感が持てます。


建物を包み込む木と、生い茂る草。
とても駅周辺の市街地とは思えない美しさ。


カフェレストランOLD-e



現役の歯医者さん。

二階のバルコニーが印象的です。とても良い建物ですね。



懐かしさが漂う本屋。



青空と裸電球。

オレンジ色の街灯は明るすぎます。


古そうな洋品店。



店じまいしたパチンコ店。

ネオンが光っているところを見てみたい。


夕張川橋梁。

重厚なリベット打ちの橋梁。



江別駅周辺にある懐かしいストリートの一部をご紹介しました。

 [TOP]